幼少の頃から写真を撮るのが好きで、どこに行くにもカメラを持って家族、友人、ペットなどの写真を撮り、カメラ屋さんへもっていっては、他の人へ見せ、笑いあっていました。
今でも、どこに行くにもカメラを手放さず持ち歩き、きれいな風景や家族の笑顔があればシャッターを切る日々を送っています。
広告やチラシにおいても、「あっ、これ美味しそう」「食べに行ってみよう」と思う写真には魅力があり、人を動かす力を持っています。私たちの仕事は、その商品や食品のどこにスポットをあて魅力を引き出し、演出させるかだと思います。幼少の頃、撮っていた発見や感動を今もこれからも忘れず、カメラという道具を通して自己表現し、見る方に感動を与えられるよう頑張りたいです。