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商品のパンフレットやカタログを制作する際、入れる内容ももちろんですが、やはり「写真」というのは重要な要素となります。
商品やブランドのイメージを分かりやすく伝えたり、飲食関係のものであるなら、料理の写真でシズル感を与えることができます。
写真の有無で見た目の印象だけでなく、伝わり方が大きく変わります。例えば、料理メニューなどの場合は写真を掲載することによって、料理名だけでは伝わらないビジュアルをお客様に伝えることができます。
下記のサンプルは、左側が文字だけのシンプルなデザイン。右側が写真を豊富に使ったデザインです。違いを比較してみてください。
学校案内サンプル
文字だけのシンプルなデザイン。白を基調とし清潔感のある表現になっている。また内容が少ない為、伝えたい文字をしっかり打ち出せる。
入学後の未来像を描くことができ、気になる制服や学校のイメージを感じとることができる。共感が得やすい。
会社案内サンプル
黒を基調とした高級感のあるデザイン。 社名やロゴが目に止まり、見ている人に会社名を覚えてもらいやすい。
さまざまな業務をやっている会社ということをアピール。社屋の写真も掲載していることで、実在するしっかりした会社ということをアピールできる。
メニューサンプル
商品名と料金だけで制作したパターン。シンプルで高級感がある。整然とした高級感あるデザイン。
商品名よりも写真で『美味しさ』を感じさせ、食欲を刺激させる紙面。写真により躍動感が出て、にぎやかな内容になっている。
写真は売上げや反響などを左右する要素の1つです。
撮影またはすでにあるデータを使う際は、どれを選ぶかしっかり検討することをおすすめします。
■解像度
写真をパソコンで見た時は綺麗だったのに、印刷されたものはなんだか粗くなっている…。
なんてことはありませんか?これは写真の「解像度」が関係しています。
解像度は写真の精細さを「dpi」(または「ppi」)という単位を使って表しています。
これは「1インチ(25.4mm)の中にドット(ピクセル)がどれだけ並ぶのか」という意味で、この数値が大きいほど画像が高精細となります。
webなどでは72~96dpiでも十分なのですが、印刷物の場合は使用サイズで350dpi位の解像度が必要となります。
■ピントやブレ
色合いや解像度が問題なくても、大事な商品にピントが合っていなかったり、手ブレがひどい写真は見る人に悪いイメージを与えてしまいます。
写真を撮影する際には三脚などを用意しておきましょう。