顔文字使って【AIDMA】を紹介してみる
ぱっ!(・∀・)ノ
皆さんこんにちは!(○^ω^)_/
今回のテーマは【AIDMA】です。読み方はそのまま「アイドマ」と読んで下さい。
ちょっと固い言葉で説明すると、「消費者が広告などの情報を処理して最終的な購買行動にまで至る心理プロセスを効果階層モデルとして提示したもの」となります(`ω´)ノ
AIDMAは、attention(注意)→interest(興味)→desire(欲求)→memory(記憶)→action(行為)のそれぞれの単語のイニシャルをつなげたものです。そもそもは販売員管理のモデルとして開発したと言われています。まずはお客様にセールストークをすることでその商品に注目させ、興味を持たせ、欲求を喚起し、その状態を記憶させ、最終的には行為を起こさせるという一連の真理プロセスを単純化したものです。
例えば、ある新製品のお菓子があるとしましょう。
そのお菓子を買うまでのお客様の気持ちの変化を表すとこんな感じ。
A:attention(注意)お店に来たお客様が商品に気づきます。
お客様 (・ω・)? 「これ何だろう?」
I:interest(興味)お客様が商品に興味を持ってくれました。
お客様 Σ( ゚ω゚) スッ、スゲー!!「へえー、美味しそう」
D:desire(欲求)お客様がその商品を欲しいと思ってくれました。
お客様 ホシイ━(゚∀゚)━!! 「欲しいー!」
M:memory(記憶)お客様がその商品のことを覚えてくれました。
お客様 (`・ω・´).+゚.。oO(想像中) 「この商品のこと知っちゃってから、寝ても覚めても気になる…」
A:action(行為)お客様が商品を買ってくれました。
お客様 ゲット━━。+゜(*´>ω<`*)。+゜━━!! 「買っちゃったー!!」
ちなみに余談ですが、attention→interest→desire→actionでAIDA、memoryの代わりにconvic-tion(確信)を入れてAIDCAとすることもあるそうです。