検索エンジンを制する者が、インターネットを制す?
こんにちは
今回のお題はサーチエンジンです。
御存知のとおり、インターネットで何かを
調べたい時に使う検索システムのこと。
普段はあまり意識する事なく利用してますが、
インターネット上にある膨大なデータの中から
目当ての情報を引き出すためには
無くてはならない存在ですね。
その為、サーチエンジン業界でも各社が鎬を削っています。
サーチエンジンを支配する者こそ、インターネットを支配すると言っても良いのかも…(^_^;)
日本の検索サイトでは、Yahoo!JAPANが1位なのですが、
Yahoo!JAPANのサーチエンジンにはGoogleが使われているので、
日本のトップシェアはGoogleが持っていると思っていいでしょうね。
他の国のナンバー1はどうなのか…、
ちょっとググってみました(^_^)/
まずはお隣の国々、
台湾ではMicrosoftのBing。
韓国はNAVER。
中国では御存知、百度がトップシェアをとっています。
中国では反政府的なワードを検索すると、
検索不可になってブラックリストに載せられる。
…といった事も噂になっていましたが
今はどうなんでしょうね(^_^;)
アメリカでは、やはりGoogleがトップシェアをとり、
Yahoo!、Bingが続いています。
ロシアではYandex。
あまり聞きなれませんが世界4位の実績のあるエンジンの様です。
ヨーロッパ、オーストラリア、アフリカ各国では日本と同様で、
Googleが圧倒的シェアを誇っている国が多い様です。
世界的にみると、シェア率順位は…
1位 Google
2位 百度
3位 Yahoo!
4位 Yandex
5位 Bing
1位はさすがのGoogleでした。
グーグル先生は伊達じゃない!
国ごとにみると、元共産圏の国なんかは
比較的Googleではない国産サーチエンジンが
大きなシェアを持っている様な感じがしました。
お国柄といった地域性も垣間見える様ですね。
日本製のサーチエンジンにも是非とも頑張って貰いたいものです(^_^)/
世界初?手動サーチエンジン はやぶさ (日本製)
http://www.kk.iij4u.or.jp/~kazunori/indexmoto.html