かわいい人はよりカワイク、そうじゃない人もよりカワイク撮れる自撮りのコツ

スマホの普及で簡単に自分で自分を撮影する
「自撮り」

 

街中でドリンクをもってパチリ
素敵な風景をバックにパチリ
友達と一緒にパチリ

 

そんな光景を見かける今日このごろですが
こんな風に思ったことないですか?

 

「え?違う、こんなのワタシじゃない!」

 

せっかく撮影した自撮り写真の出来に満足できない!

そんな不満を感じたことはないですか?

 

写真はカメラの設定や、シャッターのタイミングなどの
技術的な部分でその出来に差が生まれますが、
それ以外にもちょっとした「写り方」のコツを押さえる
ことで、写真がグッと良いものになります。

今回はそんな誰でも簡単にできる「写り方」のコツを
ご紹介いたします。

 

1.撮影するときの角度


最初に意識したいのが、スマートフォンを持つ腕の角度です。
目安は自分の目線よりも20度くらい上の角度に上げてみましょう。
20度といっても感覚的なもので大丈夫です、大事なのは目線よりも
やや上から写真を撮るというのが重要です。
このように撮影すると、自然と上目づかいになり目がパッチリとした
印象で撮影することができます。
このとき余り上すぎると不自然な写真になりますので注意してください
あと、腕と一緒に顎をあげないことも重要です。

 

2.斜めに傾ける


次はスマートフォンの角度です。あえて斜めにして頭の部分を
隅におさめるようにします。
スマートフォンのカメラには広角レンズが使われているので
隅に映るものは角度がついて引き伸ばされたように撮影されます、
この性質を生かして、アゴを画面の中央に向かって傾けるように
撮影することで小顔効果のある写真を撮影することができます。

 

3.集合写真の場合は真ん中に


次は複数の人で自撮りをする場合です。
2番目でも書きましたように、スマートフォンのカメラは
広角レンズです、ですので隅になればなるほど角度がついて
行きます。
つまり、集合写真を撮影した場合、画面の隅にいると
歪んで映ることになり、ポッチャリ体型に写ってしまう
ことがあります。その差は中心と比べると20%ほど
引き伸ばされて写ってしまいます。
ですので、キレイに写りたいのであれば、画面の中心に
映るようにしましょう。もし人数が多い場合は
一列ではなく二列にして、なるべく皆が画面の中心に
寄るというのもテクニックの一つです。

 

4.心の中でウイスキーと言ってみる


写真を撮るときの掛け声で「はい、チーズ」といいますが、
あの掛け声は英語圏で使われるもので「Say Cheese!」
といいます、英語の発音では「チーズ」ではなく

「チー」となるので自然と口角が上がり笑っているような

表情で撮影ができます。
しかしながら日本語での発音では「チーズ(ゥ)」となって
しまうので、実際に声に出して撮影するとヒョットコみたいな
表情になってしまいます。
ですので撮影する際は「ウィスキー」と言ってみましょう
そうすると語尾が「イー」と伸びますので自然と口角があがり
表情が明るくなります
(実際に使用するときは声に出さなくても、

口で真似をするだけでもオッケーです)

 

5.証明写真はアゴを出す。


一番最初で書いた事と反対じゃないか、と思われるかも
しれませんが、アゴを引くのはスマートフォンを自分で持って
撮影をするの場合です。証明写真などの場合はアゴを引くと
二重あごになってしまいます。逆にちょっとアゴを突き出す感じで
撮影すると、フェイスラインがスッキリ見えて自然な印象になります。

 

いかがでしたでしょうか?
簡単だったでしょ?

 

本当にちょっとしたコツで写真写りというのは良いものになります。
ぜひ、実践してみてください。

 

自分で撮影するのも楽しいですけど
ちょっとプロに頼んでみるのも良いものですよ
ご相談だけでもよろしいです
ぜひご連絡ください。

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