こんにちは。
早いもので、二回目のブログとなりました。
今回のブログは、最近ふと気づいたことを、紹介していきたいと思います。
まず一つ目は、スターバックスのロゴについてです。
皆さんもご存じだと思いますが、スタバのロゴと言うと、緑色の背景に白色で女の人が描かれているものです。
普段何気なく視界に入れていましたが、どうして女の人をロゴにしたのか気になりググってみました。
スタバのロゴのもとになっているのはギリシャ神話に登場する、二つの尾を持った人魚の「サイレン」だそうです。
創業の際に、メンバーの一人がノルウェーの木版画に描かれている「サイレン」を見つけ、ロゴに採用したという歴史がある
ようです。
「サイレン」は人魚であり、航海を想起させることから、スターバックス、またスターバックスのコーヒーを具象化させる存
在として、スターバックスのロゴに採用されたみたいです。
このロゴを見ると、スタバだと瞬時にわかり、且つ何だかおしゃれな印象を受けますよね。
ちなみに初期のロゴマークは茶色で、「サイレン」がより精密な感じに描かれていて、私は少し怖い印象を抱きました!気になる方はぜひ検索してみてください!
二つ目はビスコのパッケージの男の子についてです。
私は普段からビスコを食べているのですが、幼いころの私は、パッケージの男の子と兄が似ていたので、てっきり兄の写真が
使われているのだとばかり思っていました。高校生ぐらいになり、やっとパッケージの男の子は私の兄ではないと気付いたと
いう過去があります。
そんなパッケージの男の子ですが、ドイツのポスターにお菓子を口いっぱいに頬ばる子供たちが描かれたものがあり、それを
モデルとして1933年に作られました。
今のパッケージに描かれているのは五代目の男の子で、少しずつ雰囲気が変わってきているようです。
ビスコの男の子は実在の人物がモデルというわけではなく、「美味しさ」と「親しみ」を感じてもらうために作られたそうです。
スタバのロゴも、ビスコのパッケージにもそれぞれ思いが込められていることがわかりました!