メニューはお店の顔!
メニューというのは、お店の売りを全面にだしたお店の顔です。お店の雰囲気にあったメニューというのは看板やのぼり同様とてもお店の売り上げにもかかわる重要なものと考えられます。
どんなメニューにする?
文字のみ・イラスト入り・写真入り・加工や紙の種類・サイズやデザインなどいろいろな種類があるのと同時に店内メニュー・店外メニュー・業種によってもおすすめのデザインや形や加工なども変わって行きます。
実際どんなメニューがいいの?
○美容室やレストラン、カフェの場合
ターゲットや内装にあった、「お洒落」「かわいい」「かっこいい」「クール」なデザイン。
○リーズナブルな居酒屋の場合
和を感じさせる、筆書体で和紙のお品書きやイチオシ商品、人気メニューなど写真と文字でお得ですよというのがぱっとわかるもの。
○高級感をだしたい場合
デザインもそうですが、金額は上がりますが紙や色・加工(エンボスや箔押し)などにもこだわって「かっこいい」「上品」なもの。
○汚れたくない
飲食店などでは、食べ物がこぼれたりしてあっというまに汚れてしまうこともあります。そのような場合にはラミネート加工がオススメです。
ただラミネートするとどうしても、ファミレス感といいますか、リーズナブルな雰囲気になってしまいますので、お洒落さや高級感をだしたいお店にはあまりおすすめいたしません。
○外国語のメニューも作りたい
さまざまな外国語の方達が日本には住んでいるので外国語のメニューも必要になることもあります。洋食料理のメニューでしたら英語と日本語など同じメニューの中に表記する場合もありますし、日本語メニュー、外国語メニューと別々に作ることもおすすめします。
メニューを作るポイント
①メニュー全体のメニュー数
個人・中小企業が経営するカフェや居酒屋で扱うフードメニュー数は、30~50品が一般的。メニュー数を増やさずメニュー数を絞て、手間や廃棄ロスもおさえることにもつながります。
②わかりやすくが一番
わかりやすいメニューを作りましょう!「どうやって頼むの?」など選択に困るメニューが時々ありますが、特に速い回転を求める店舗では、人気メニューはこれ!など、一番早く作れて押しのメニューをトップに持って行きましょう!あるいは値段順に並べてあげるのが大切です!
③コンセプトを大事に
店の雰囲気にあわせることで、統一感がうまれ違和感がうまれません。「お洒落な店」だなと思われたりするでしょう。
④期間限定メニューなども別で作る
期間限定のメニューなどを作ることで、飽きずに常連さんも通っていただきやすくなります。
⑤メニューのネーミングはインパクトがあるものをつける
やはりインパクトのあるメニューは目を引いてついつい頼んでしまいます。ネーミングにもこだわりましょう。
⑥オススメポイントを入れる
名前だけでは良く伝わらないものには、どういったメニューなのか詳細をいれてあげると頼みやすくなります。
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メニュー1つでも色々なメニューがありますよね、お店にあったメニュー作りのお手伝いをお待ちしています!
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