Apple Watchの新機能の噂
The Wall Street Journalが米国時間9月1日付けの記事で報じたところによると、
将来のApple Watchには「ユーザーに血圧が上昇していることを通知するツールや、妊娠計画を支援するための体温計」が
搭載される可能性があるとのことです。心拍によって動脈を通じて送られる脈波の速度を測定する研究が進められているみたいで、
このセンサーにより血圧の表示ができるみたいです。
現在のApple Watch
新機能の前にそもそも所有していないのでいまいち分かっていないので、
Apple Watchでできることを調べてみました。
・日常の活動量を測る「アクティビティ」
・特定の種目で時間や消費カロリーを測る「ワークアウト」
・活動中も就寝中も自動で計測する「心拍数」
・就寝もサポートする「睡眠」
・Apple Watch Series 6の新機能「血中酸素ウェルネス」
・耳の健康を守る「環境音測定」
・通知、時計、ApplePay、Siri
などなど
現行で3シリーズがラインナップされており
参照:https://www.apple.com/jp/watch/
健康、フィットネス機能を重要視しないならシリーズ3の21,780円から購入することができます。
Apple Watchが命を救う?
Apple Watchについて調べていると命を救われた事例をご紹介、
2回助けられたダン・ファウさん(70)
アメリカ在住のファウさんは自転車事故にあい、意識を失いました。
その際、Apple Watchが転倒検出をして911番通報をしたため助かりました。
2回目は自宅で転倒しApple Watchは転倒を検出しましたがファウさんは意識がしっかりしていたので、
「大丈夫です」ボタンで救助をキャンセル。
しかし出血しており、危ない状態だと気づいた際、音声入力で奥さんにメッセージを送り助けを求めました。
その他、事故や突然の意識不明の際にこの転倒検出機能に救われたニュースをしばしば見ることがあります。
この機能はApple Watch Series 4以降で利用可能でユーザーが転倒してApple Watchが振動と音で警告した後、
1分間何も操作がないと緊急通報します。
この機能は設定やアプリで年齢を55歳以上にすると自動で有効になるみたいです。
まとめ
新機能のニュースもあり、最近気になっているApple Watchについて調べてみました。
自粛生活で気になる健康、フィットネス面やマスクをしていると使いにくいFaceIDの補助。
血中酸素レベルに体温まで測れるようになるなら今の生活にはとても重宝しそうですよね。
個人的にはワクチン2回目摂取した際の副反応の際、
ワクチン関連疑惑の死亡のニュースを見て1人暮らしでなにかあったら怖いなと
Apple Watchが欲しくなりました。
参照