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1.価格競争の必要性がなくなる
多くの商品やサービスが生み出されている中、価格競争に巻き込まれます。一方ブランディングを確立していると、商品やサービスに価値を加えて、「付加価値」が生まれ固定のユーザーが定着し、価格競争に巻き込まれる必要がなくなります。
2.競合他社の参入を食い止める
ブランディングを確立しておけば、企業、または商品やサービスに固定のユーザーが定着するため、例えば新商品や新しいサービスを発表した時にすでに定着したファンが買ってくれる可能性が高まり、障壁を低くすることができます。またブランディングによって競合が参入する障壁を高くすることも可能です。
3.リピーターの確立
顧客には新規と既存の2種類があります。
新規を獲得するには、投資を行い、既存のリピートで生まれる利益で回収を行う、というのが通常のビジネスです。リピートが少ないと投資した分の回収ができなくなり、最後には運営が難しくなっていきます。ブランディングを行うことによって、ファンを増やしリピート率の向上につながります。そのことにより、投資の回収が容易になり、さらなる新商品開発につながり、結果として収益の向上につながります。
4.コストカットの効果
ブランディングが成功するまでは、広告費などのコストがかかります。しかしブランドが確立してリピーターが増えれば、最低限の広告でユーザーが商品を購入してくれます。
また、ブランディングを確立することによって、仕入れのコストの削減にもつながります。商品の販売数が増えれば、仕入れの数量も増えるので価格交渉もしやすくなります。さらに影響力のあるブランドにまで成長できれば、ぜひ取引したいという業者も現れる可能性もあります。また、取引業者にとってもブランド力のある企業と付き合うことによって付加価値を得ることができ、さらなるビジネスチャンスを掴むことにもなります。
5.安定した人材の確保
ブランディングを確立することによって、ユーザーだけではなく、従業員も企業に愛着を抱き、引き抜きなどに応じない人材が育つことでしょう。また、新卒採用でもブランディングが確立することによって、優秀な人材が集まりやすく、就職希望の学生たちがぜひにと集まることとなります。
そのことによって、さらなるブランディング強化ができ、それがさらなるリピーターを生むという好循環を生み出すことができます。