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1.CI(ロゴマーク)
消費者にとってブランドの価値を高め、企業のイメージを拡散するために重要なツールとして「CI」があります。
CIは コーポレート
アイデンティティの略で、ロゴやサービス名を見ただけですぐにどんな会社、なにをする組織なのか想像できる要素をさします。
企業にとって、ロゴマークを活用することで、ブランド価値が上がりで、安定した顧客の獲得や売上を維持できます。また、消費者にとってブランドは、価値があればあるほど、持っていたい、欲しいと購買意欲を促進することにつながります。
なかがわタコスロゴマーク
2.ブランドスローガン
企業(組織)のコンセプトや世界観を一言で表したコピー。広告展開や会社(店舗)案内などでユーザーとのコミュニケーションで使用されるだけでなく、組織内で、自分たちの存在意義、どこを目指し、どんな気質なのか、目的・方針を共有することに役立ちます。
①覚えやすいこと
②要点が含まれていること
③ブランドを差別化できること
④ブランドにポジティブなイメージを与えること
スローガンはブランドからの重要なメッセージとして消費者の記憶に残ります。広告を見たあと内容を何も覚えていない人でも、スローガンは頭に残るものです。
なかがわタコス スローガン
3.キャラクター
企業がマスコットキャラクターを利用することで、以下のような効果が期待できます。
①企業、サービス、商品の認知促進
②商品の売上拡大
③差別化
④ブランディング、イメージアップ
⑤ターゲットとのコミュニケーション促進
近年、保険や教育のようなサービスをはじめ、製造業やIT業界が、認知効果とイメージアップ効果、コミュニケーション効果を得る手段として活用するケースが増えてきています。
難しい仕事内容、理解しづらいサービス内容など、楽しいキャラクターを使うことで、口コミも広まりやすく、マスメディアを使ったマーケティングよりも、高いブランディング効果が得られます。
また、企業とのコミュニケーションには堅苦しいイメージがありますが、キャラクターを介すことで、円滑なコミュニケーションが期待できます。
情報社会が発達した今、SNSを通じて様々な情報をリアルタイムで簡単に知ることが出来るようになりました。その中で、SNS上でキャラクターをタレントのように扱い、うまく活用することでブランディングする新しい方法が注目されています。
なかがわタコス キャラクター
なかがわタコス Tシャツ
なかがわタコス マスコミ活動