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パンフレットを作るにあたってターゲットの設定は明確にできていますか?
年代や性別だけでなく、既婚未婚、職業など狙いたい見込み顧客を絞り込むことでユーザーの特性やニーズをしっかりと汲み取ることができます。逆にターゲットをしっかりと定めないと、あらゆるニーズに答えようとして、コンセプトがぼんやりとしてしまうことがあります。なのでターゲットは思いっきり絞ることをおすすめします。
では、具体的にどのくらいまで絞ればいいのでしょうか…。
例えば、ケーキを売りたいとしましょう。
「都心に住む販売職の20代未婚女性」とターゲティングしても頭に思い浮かぶ顧客像はバラバラになってしまいますよね。そこで性格や趣味、価値観を持った架空の人物像を設定します。
これを「ペルソナ」と言います。ペルソナを設定することのメリットと設定の仕方をまとめてみました。
1.具体的な顧客のニーズを理解することができる
「都心に住む販売職の20代未婚女性」のような大まかな設定ではなく、性格や趣味、行動などを細かく設定することでどんな表現に共感するのか精度の高い理解ができるようになります。
2.顧客目線での判断ができるようになる
ペルソナを設定することで、クライアントや制作者の好みや都合ではなく、顧客目線に立った意思決定ができるようになります。
3.最適なデザインを実現しやすくなる
「こういう人も居るだろう」「こういう要素も必要だろう」を集めていくと不必要なコンテンツやページが増えてしまいます。ペルソナを基に判断することで不必要なものが減り、最適なデザインが作れるようになります。
4.制作関係者間の意思疎通ができる
ペルソナを設定せず制作を進めていくと制作関係者間で認識にズレがでてしまうことが多々あります。しかし、ペルソナを設定することでそのコンテンツや説明が必要か、デザインがあっているのかの判断が早くなります。
このようにペルソナを設定することで、情報を届けたい理想の見込み客を集客することが可能になります。ペルソナにウケが良いコンテンツを提供することができるようになれば、より多くの見込み客を集客することができるようになります。
制作事例1
(株)ヒューマンハーバー様
会社案内|A4×6P(巻3ツ折)フルカラー
社会貢献を目的として立ち上げた企業の為、事業目的と事業内容を明確に記載しています。支援者や支援企業を募る際に説明の資料として使用するために制作しました。採用担当者様に事業モデルや過去に犯罪を起こした人が再犯を起こしてしまうメカニズムを説明する際に理解しやすいように図や写真を使いイメージがしやすくなっています。表紙は一番に目に入るところなので空・海・街を使ったクリーンなデザインになっています。
制作事例2
はたなか様(宅配弁当)
注文用メニューブック|A4(巻3ツ折)フルカラー
以前はチラシを使用していたというこですが、チラシよりも保存性の高い巻三つ折のメニューブックの形状を提案しました。「お弁当へのこだわり」を載せることで食にこだわりのある方にも興味を持ってもらいやすくしています。また、季節ごとに変わるメニューに合せて季節感のあるデザインを意識しています。あくまでメインはお料理なので写真を邪魔しない柔らかい配色にしています。