
今回の撮影では、定食メニューの魅力を写真だけで直感的に伝えることを目的に進行しました。飲食店の販促物では「美味しそう」に見えることはもちろん、「どんな料理内容なのか」「ボリューム感はあるのか」「価格に対する満足感が想像できるか」が重要になります。そのため、単なる料理撮影ではなく、来店動機につながる販促写真としての完成度を重視しました。
撮影前には使用されるチラシ・ポスター・のぼりのレイアウトを踏まえ、紙面掲載時の視認性まで設計。メイン料理が瞬時に理解でき、定食全体の内容が自然に目へ入る構図づくりを行っています。料理の存在感や満足感が伝わるよう、配置・高さ・光の当て方を細かく調整し、「思わず食べたくなる」「何度も通いたくなる」印象を写真で表現しました。
販促ツールとしての役割を意識し、情報の分かりやすさと食欲を喚起するシズル感を両立させた撮影を行っています。
依頼内容
・お肉料理・魚料理・小さいおかずが直感的に理解できる紙面構成にしたい
・品数や価格が一目で分かる分かりやすいレイアウトにしたい
・料理の魅力を伝え、来店につながる販促物にしたい
・常連客だけでなく新規来店客にも訴求できるビジュアルにしたい
撮影のポイント
撮影は制作デザインのレイアウトに合わせて進行し、メイン料理が直感的に伝わる構図設計を行いました。お皿は手前中央に配置し、定食全体の内容が一目で理解できるよう高さと角度を細かく調整しています。また、お盆内のお皿同士に不要な隙間が生まれないよう配置バランスを整え、自然な見え方を意識しました。
ライティングは2灯による半逆光で構成し、料理に立体感とボリューム感を演出。揚げ物の質感や焼き魚の香ばしさが伝わるよう光の方向と強さを調整しています。さらに色補正では料理が暗く見えないよう調整し、揚げ物や焼き魚にわずかな赤みを加えることでシズル感と食欲喚起を高めています。
販促物としての役割を踏まえ、見やすさ・情報伝達・食欲訴求を両立させた撮影を行いました。



仕様
黒田屋 様
・チラシ
・ポスター
・のぼり
◎カメラ:FUJIFILM S5
◎レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
◎ISO:100
◎シャッタースピード:1/128
◎絞り:f16
お客様概要
店舗名:黒田屋
住所:(筑紫野店)筑紫野市筑紫字粟木839
(樋井川店)福岡市城南区樋井川1丁目23-38
(春日店)春日市上白水字天神木
(屋形原店)福岡市南区屋形原5丁目9-18
(原店)福岡市早良区原5丁目14-1
(本社)福岡県福岡市南区花畑4丁目4-1
URL:http://kurodaya-co.jp/
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