【提案例】営業の武器になる!取扱商品が多い企業の商品カタログ構成案

Contents

商品カタログの作り方を知りたい方必見!

取扱商品が多い企業様から、次のようなご相談をいただくことがあります。
本記事をご覧の方も似たようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

「営業担当者によって提案の質に差が出てしまう」
「商品一覧が適切に整理・分類されておらず、比較・選択しにくい」
「営業活動の効率を上げ、提案の“武器”になるカタログを作りたい」

商品カタログやパンフレットは、ただ商品を並べるだけの資料ではありません。

この三点を押さえることで、営業初心者にも勝利をもたらす「最強の装備」になります。
この記事では、営業の武器になる商品カタログをご提案します!

この提案例が向いている企業

この商品カタログ提案例は、次のような企業様におすすめです。

・取扱商品が多い企業様
・営業担当者によって提案内容に差がある企業様
・商品カタログが単なる一覧になっている企業様
・商品の選び方を分かりやすく伝えたい企業様

特に、製造業、卸売業、食品メーカー、建材・資材関連、業務用機材等を扱う企業様では、商品点数が多くなりやすいため、カタログの構成整理が重要になります。

商品カタログご提案例 

想定ケース①:「営業先で説明しにくい…!」

【課題】
商品点数が多く、営業先でどの商品をどの順番で説明すればよいか分かりにくい
≒営業担当者の経験や説明力に依存してしまって、提案の質にバラつきが…!

【どうすればいいのか】
商品カタログを単なる一覧表として作るのではなく、営業活動に使いやすい構成へ見直すことをご提案します。

ご提案例①: 営業トークの流れに合わせてページを構成する

営業活動で使うカタログは、見た目の美しさだけでなく、説明しやすい順番が重要です。

たとえば、以下のような流れです。

  1. 会社やブランドの信頼感を伝える
  2. 商品カテゴリ全体を見せる
  3. 主力商品を分かりやすく紹介する
  4. 商品の選び方を示す
  5. 詳細スペックや価格帯を確認する
  6. 導入メリットや実際の活用事例を見せる
  7. 見積依頼や受注につなげる

このように、営業担当者が説明しやすく、お客様も理解しやすい順番で設計することで、商談中の説明がスムーズになります。

想定ケース②:「何をどう選べばいいのか分からない…!」

【課題】
取り扱い商品の中で「自社の課題に向いているのはどれか」「どの業種・用途におすすめなのか」「他の類似商品と何が違うのか」が伝わりにくい
≒お客様が自分で選べず、営業担当者も「選び方の基準」をスムーズに提示できない…!

【どうすればいいのか】
カタログを単なるスペック表として網羅するのではなく、ターゲットの「課題別」「用途別」の入り口を設け、直感的に最適な商品へ辿りつける「選び方(ナビゲーション)」を加えた構成へ見直すことをご提案します。

▶ご提案例②:商品の選び方を見せる

営業で使いやすいカタログにするには、商品情報だけでなく「選び方」を載せることが大切です。

たとえば、同じカテゴリ内に複数の商品がある場合、次のような情報があると、お客様も営業担当者も選びやすくなります。

  • どのような課題に向いているか
  • 初めての導入にはどれがおすすめか
  • 既存商品の代替として使えるか
  • 高機能モデルと標準モデルの違い
  • よく一緒に検討される商品

このような情報を加えることで、カタログは単なる商品紹介ではなく、提案ツールとして機能します。

営業担当者ごとの説明のバラつきを減らす
商品カタログの中に、選び方や比較表、よくある質問を入れることで、営業担当者ごとの説明の差を減らすことができます。
新人営業でも説明しやすく、経験者にとっても商談を進めやすい資料になります。

想定ケース③:「問い合わせ・受注につなげたい…!」

【課題】
展示会・商談が終わるとそのまま机に眠ってしまったり、価格だけで他社と比較されてしまったりして、次のステップへの動線(引き合い)が生まれない
≒カタログが「見せるだけの資料」になっており、商談後の行動を促す仕組みがない…!

【どうすればいいのか】
カタログを「配って終わりの案内冊子」にするのではなく、各商品ページにWebへの誘導(QRコード等)を設置して「仕様詳細・動画・導入事例」へ繋げ、最終ページに見積依頼やサンプル請求への明確な動線(導線設計)を組み込んだ「営業マン代行ツール」としての構成へ見直すことをご提案します。

▶ご提案例③:問い合わせや見積依頼につながる導線を作る

商品カタログは、配って終わりではなく、次の行動につなげることが重要です。
たとえば、以下のような導線を設けます。

  • 見積依頼用QRコード
  • 商品別の問い合わせフォーム
  • WEBの商品詳細ページ
  • 導入事例ページ
  • 営業担当への連絡先
  • 資料請求・サンプル依頼の案内

カタログにすべての情報を詰め込む必要はありません。
詳細情報、動画、導入事例、問い合わせフォームなどは、QRコードでWEBサイトへ誘導することで、紙とWEBを連動させることができます。

まずはここから始めてみましょう!

それぞれのお悩みに合わせたご提案例をご紹介しました。
実際に営業活動の武器になる商品カタログを作るために、まず以下を整理することから始めることがおすすめです。

▶ご提案例⓪:商品をカテゴリごとに整理する

商品点数が多い場合、最初に必要なのは分類です。

商品名を並べるだけでは、お客様は何を選べばよいかが分かりません。
そのため、用途、業種、価格帯、機能、導入シーンなどに応じてカテゴリを整理します。

たとえば、次のような分け方が考えられます。

用途別
・業種別
・課題別
・価格帯別
・導入シーン別
・主力商品/定番商品/オプション商品
・初めての方向け/既存顧客向け
・標準仕様/特注対応

上記の中から、特にアピールしたい項目を選んで整理することで、これからパンフレットを作っていく際にも「何を掲載するか」を判断しやすくなります。

Q.実際どう整理したらいいの?

A.弊社がお手伝いします。

福岡パンフレット制作.comでは0(ゼロ)からのパンフレット制作もサポ―トいたします!
すべてがそろっていなくても、現在の資料や商品一覧をもとに、構成からご相談いただけます。
ご相談は無料です。まずは下記からお気軽にお問い合わせください。

商品カタログの構成例

12ページ構成の場合

営業用の商品カタログとして使いやすい、12ページ構成の一例です

1. 表紙
【内容】商品の世界観・ブランドイメージ
【目的】単に商品写真を載せるだけでなく、「何を解決するカタログなのか」を伝える

2. 会社・ブランド紹介
【内容】商品を取り扱う会社がどのような会社なのかを紹介
【目的】新規取引先に対して、会社の信頼感を伝える

3. 商品カテゴリ一覧
【内容】取扱商品をカテゴリごとに整理して見せる
【目的】ここで全体像を見せることで、お客様が自分に関係する商品を探しやすくなります

4. 課題別・用途別の選び方
【内容】「このような課題にはこの商品」「この用途にはこのカテゴリ」
【目的】商品選びの入口を作ります

5. 主力商品紹介
【内容】特に売りたい商品、利益率の高い商品、問い合わせにつなげたい商品の紹介
【目的】すべての商品を同じ扱いにするのではなく、営業戦略に合わせて強弱をつけます

6. 商品詳細ページ
【内容】各商品の特徴、仕様、対応範囲、導入メリットなど
【目的】スペックだけでなく、おすすめポイントなども入れてより伝わりやすくします

7. 比較表
【内容】類似商品の違いを比較できる一覧表
【目的】営業担当者が説明しやすく、お客様も選びやすくなります

8. 使用シーン・活用例
【内容】実際にどのような場面で使えるのか
【目的】商品単体では伝わりにくい価値を、使用シーンで補います

9. 導入メリット
【内容】商品を導入することで得られるメリット
【目的】コスト削減、作業効率化、品質向上、販促効果など、商品に合わせて訴求します

10. よくある質問
【内容】商談時によく聞かれる内容
【目的】問い合わせ前の不安を減らし、営業担当者の説明負担も軽くなります

11. 仕様一覧・注文情報
【内容】サイズ、仕様、納期、対応範囲、注文方法など
【目的】必要に応じて、価格表は別紙に分けることもできます

12. 問い合わせ・見積依頼導線
【内容】電話番号、メール、問い合わせフォーム、QRコードなど
【目的】紙のカタログからWEBサイトや見積依頼へつなげる導線を作ります

4ページ構成にしぼる場合

予算を抑えて、まずは営業で使える簡易カタログを作る場合は、4ページ構成もおすすめです。

1.表紙・商品カテゴリの紹介
【内容】商品の世界観・ブランドイメージ・取扱商品のカテゴリ
【目的】
・単に商品写真を載せるだけでなく、「何を解決するカタログなのか」を伝えます
・カテゴリ別のインデックスを表紙に付けることで、商品を探しやすくします

2.主力商品紹介
【内容】特に売りたい商品、利益率の高い商品、問い合わせにつなげたい商品の紹介
【目的】特にアピールしたい商品を読む人に印象付けます
▶点数をしぼり、既存の写真を使えば、少ない予算でも訴求力を保てます

3.商品比較・使用シーン
【内容】
類似商品の違いを比較できる一覧表、実際に使用する場面
【目的】
・営業担当者が説明しやすく、お客様も選びやすくなります
・商品単体では伝わりにくい価値を、使用シーンで補います
▶既存資料を活用すれば、作業の負担を減らすことができます

4.問い合わせ・見積依頼導線
【内容】電話番号、メール、問い合わせフォーム、QRコードなど
【目的】紙のカタログからWEBサイトや見積依頼へつなげる導線を作ります
▶掲載しきれない情報はWEBに誘導して見せるのも一つの手です

4ページでも、商品を詰め込みすぎず、主力商品や商品比較を中心に整理すれば、営業で使いやすい資料になります。

構成を考えるうえで基本となる考え方を解説中!

デザインの考え方

パンフレットの構成・内容が大まかに固まったら、次はそれをどう見せるのか決めていきましょう!
ここからは、さらにデザインの視点も取り入れてお話します。

数字に繋げる! パンフレットデザインのコツ

営業活動で使う商品カタログでは、デザイン性と分かりやすさの両立が重要です。
見た目を整えるだけでなく、営業現場で使いやすいデザインにする必要があります。

商品点数が多いカタログでは、情報を詰め込みすぎると読みにくくなります。
▶余白、見出し、アイコン、表組み、カテゴリカラーなどを使い、情報を整理します。

すべての商品を同じ大きさで並べると、どれを見ればよいか分かりにくくなります。
▶主力商品やおすすめ商品は、写真を大きくしたり、特徴を短いコピーで見せたりして、優先順位が伝わるようにします。

商品ごとの違いが分からないと、お客様が自分に合う商品を選びにくくなります。
▶比較表やチェックマーク、アイコンを使って整理します。

単にQRコードを置いただけだと、お客様に読み込んでもらえる見込みはありません。
▶「動画を見る」「3分で見積もり」等のメリットを魅力的なフォントや配色で併記します。

配置場所も重要で、商品への熱量が高まった瞬間に自然に目に入る位置に設計します。
紙からWEBへの導線設計で大切なのは、読者に「スマホをかざす動機」を視覚的に伝えることです。

プロのレイアウト術をもっと知りたい方はこちらから!

制作前に整理しておくとよい情報

商品カタログを制作する前に、以下の情報をご用意いただくと進行がスムーズです。

  • 使用可能な商品写真
  • 商品スペック一覧
  • パンフレットの使用シーン
  • 営業担当者がよく説明している内容
  • お客様からよく聞かれる質問
  • 希望ページ数
  • 希望部数
  • 納期
  • 予算感

まとめ:商品カタログは、営業活動を支える「提案の型」になる

取扱商品が多い企業様にとって、商品カタログは単なる商品一覧ではありません。
商品情報を整理し、選び方を示し、営業担当者が説明しやすい流れを作ることで、営業効率の改善につながります。

「提案の型」を提示する商品カタログを作って、営業活動を支える「最強の武器」を手に入れましょう!

無料でご相談受付中!

福岡パンフレット制作.comでは、会社案内、パンフレット、商品カタログ、採用パンフレット、記念誌など、目的に合わせた構成づくりからご相談いただけます。

「商品情報が整理できていない」
「カタログを営業で使いやすくしたい」
「まずは費用感だけ知りたい」

という段階でもお気軽にご相談ください。

よくある質問

Q. 提案例と同じ内容で制作できますか?

はい、提案例をベースにして、自社向けに内容を調整することができます。
業種、目的、掲載内容、予算、納期に合わせて、ページ構成やデザインの方向性をご提案します。

Q. 提案例に近い事例を紹介してもらえますか?

はい、公開可能な実績や匿名事例の中から、近いものをご案内できる場合があります。
同じ業種でなくても、営業用、採用用、商品紹介用など、目的が近い事例は参考になります。

Q. 提案例のページ数を減らすことはできますか?

はい、可能です。
たとえば12ページの提案例を8ページや4ページに絞るなど、予算や掲載内容に合わせて調整できます。

Q. 低予算でも提案例のようなデザインにできますか?

ご予算に合わせて、優先順位を決めながら制作することは可能です。
ページ数を絞る、既存写真を活用する、原稿を整理するなど、予算内で印象を整える方法をご提案します。

Q. 提案例を参考に、まず費用感だけ知ることはできますか?

はい、概算費用のご相談も可能です。
希望するページ数、部数、納期、撮影の有無、原稿作成の有無などを伺いながら、費用感をご案内します。

Q. 提案例にないテーマでも相談できますか?

はい、掲載していないテーマでもご相談いただけます。
会社案内、商品カタログ、採用パンフレット、記念誌、施設案内など、目的に合わせた提案例をご提案します。

無料お見積もり・ご相談はこちら

日広株式会社福岡支店 〒811-1321 福岡県福岡市南区柳瀬2丁目15-20