


院長・医院経営者の皆様へ
人材不足
モチべーション
将来が不安
病院の「価値」を高めるにはどうすればいいの?
ブランディングって…
有名な企業やメーカーがやっているやつでしょ?
そんなことはありません!!
最近では医療現場でも「病院ブランディング」という言葉が多く聞かれるようになりました。
そもそも「病院ブランディング」とは何でしょうか。
What’s Branding?
ブランディングとは病院の「価値」を見つけ、
組織の目指す方向性(ブランドアイデンティティ)を全員で共有し、
スタッフのモチベーション、ホスピタリティを向上させることです。
また、病院の「価値」に付加価値を付けることで、
ほかの病院と差別化しブランド価値を高め、発信していくことが可能です。
そして、この行程を繰り返し行い続けることで病院全体の
結束力が高まり、病院の評価アップにつながる好循環を生み出し、
中長期的に経営を安定させることができます。
ブランドアイデンティティを院内で共有すると…
弊社がご用意した質問にお答えいただき、プロの視点による院内外の 簡易的なチェックが行えます。また、ホームページをお持ちであれば現状のWEBの診断を行い、 その内容も合わせてご報告いたします。現状抱える問題点を洗い出し、これからの経営に生かす 「戦略」をブランド力診断により導き出せます。
7 STEPS
実際にはどのようにブランディングを進めるのですか?
01
環境分析による市場機会の発見
【PEST分析】
環境が病院に与える影響を分析
【3C分析】
患者のニーズと病院の強みが
マッチするポイントを探る
02
市場の細分化
【セグメンテーション】
想定した事業展開は
どのような市場で可能なのか
ニーズを期待できる市場を探し当てる
03
見込み客の選定
【ターゲティング】
病院の強みを最も評価してくれる
見込み患者を選定する
【ペルソナ】具体的にした仮想の
人物像を描く
04
独自性の発見
【ポジショニング】
他院と比較されても
自院が優位なポジションを探す
05
ブランドアイデンティティ
ターゲットにどう認知されたいかという
旗印となる言葉をつくる
06
感動の設計
ターゲットに対して
ブランドの世界観のインプットを促す
感動を体験できるストーリーを設計する
07
目標の設定
いつまでにどのくらいの実績を
目標とするかを明らかにする
売上高・利用患者数・稼働率・収益性の
数値目標を設定する
目標設定のない職場は、疲弊します。組織に閉塞感が生まれ、
スタッフのモチベーションの低下を招きます。
明確な目標をもった病院は、そこで働く医師・スタッフの
モチベーションを上げることができます。
高いモチベーションは、医療やホスピタリティの質を高める原動力になります。
そして、質の向上は、病院の価値の向上に直結します。
病院の価値の向上が、更なるスタッフのモチベーション向上に寄与する、
といった好循環が生まれるのです。
こんなことしていませんか?
コレが秘訣!
自院のことを客観的に知る第一歩として、ブランド力診断はとても有効な手段です。
まずは、自院の「ブランド力」を院長・医院経営者の皆様に知っていただくために、
下記の「ブランド力診断」をしていただくことをお勧めします。
自院の『価値』を見出しそれを発信し、 院内外の両方に病院を好きになってもらう。 ブランディングという方法があります。