集客を行う上でWEBサイトやSNSを使って情報を発信することは欠かすことのできないコミュニケーション活動となっています。
そこには多くのライバルが存在しているのも事実です。そんな中、他社と自社がどう違うのかを分かりやすく伝えることができるかはとても大切なことです。
「写真」は直感的にイメージを伝える重要な要素です。皆様の会社やお店のWEBサイトやSNSの写真は伝えたいイメージが伝わる写真になっているでしょうか?
1.写真を上手に仕えば、より効果の高いブランドイメージを伝えることができる
写真のもつ伝達力は非常に強いものがあります。これはメラビアンの法則でも提唱されており、「人と人とのコミュニケーションにおいて言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が58%の割合で影響を与える」という心理学上の法則です。
自分たちの想いや魅力を伝えるのに、写真にも一工夫してみるのもブランディング活動の一環として効果的です。
2.写真で表現するブランドのイメージとはどのようなものか?
例えば皆さまもご存知のライザップの広告写真はライザップに通う前と通った後が一目でわかる写真となっており訴求力としては抜群です。
その写真を見た人はライザップに通うことで自分もこうなれるかもと自分ごと化できます。
また飲食店の場合、日の丸構図で暗い料理の写真では折角の美味しさを伝えることはできません。
湯気が立ち、シズル感のある写真であれば「あ、これが食べたい!」という気持ちを沸き立たせることができます。
会社の求人案内でしたら、
キレイなオフィスで仕事をしている社員の写真を使うことで自分もこんな場所で、こんな風に働きたいと思ってもらえるかもしれません。
3.最後にブランディング活動で効果的に写真を活用する手順をまとめ
1.「皆様が伝えたいことは何か?」を考える
2.「どんな人ににアピールしたいか?」を考える
3.それが決まれば後は「何を写真で表現すると伝わるのか?」 を考える
この流れで考えることで他との差別化を図り、自らのブランドを確立するブランディング活動となります。写真はその効果的な要素となるはずです
弊社では数々の企業案件で培った経験豊富なカメラマンが皆様のブランディング活動を応援したいと考えております。ぜひ、お問い合わせください。
ぜひご相談ください、ご連絡お待ちしております。