前回、前々回の記事が好評で今とても熱いYouTubeバンパー広告。
まだ、読んでいない方は是非読んでください!
まずは、結論からお話します。YouTube広告の効果を高めるのに有効と言われているのはランディングページです。
「え?今更ランディングページに需要あるの?」
「もう企業サイト持ってるからいらないよ!」
って思われた方、是非続きを読んでください。
YouTube広告と企業サイトではミスマッチを起こす
YouTube広告クリックした先が企業サイトだった場合、ユーザーに商品を探す手間が求められ、離脱率が上がってしまいます。
せっかくYouTub広告でクリックしてもらえたのに、次のステップで離脱しては意味がありません。
そこで重要と言われているのがランディングページなのです。
YouTube広告とランディングページ(LP)の相性の良さ
商品や企画を印象づけるYouTube広告と「商品の詳細」や「特定の問題を解決」など必要な情報を選別し、詰め込むことができるランディングページは相性抜群です。
先にも述べましたが、企業サイトではどうしても情報量が増えユーザーのストレスになります。LPはユーザーのストレスを無くし、知りたい情報を提供し、お問い合せなどの次のステップに進むための「背中を押す役割」と言えます。
LPの良さ1【記憶に残りやすいデザイン】
ユーザーは他社の商品や企画と比較をします。
必要な情報をできるだけ手間なく入手したいというのがユーザーの心理です。LPはユーザー心理を捉え情報の取捨選択ができ、デザインの自由度も高いためインパクトのあるデザインでメッセージを有効に伝える手段としては最適と言えます。
LPの良さ2【情報の順序立てができる】
ランディングページの基本的な構成は
1:問題の提示(なぜその問題を解決する必要があるか)
2:事実を伝えて扇動(問題を裏付けする根拠は何か)
3:解決策の提示(どうやって問題を解決するか)
4:お問い合わせはこちら(今すぐ解決する方法)
となっていることが多く、情報提供の順番も理にかなっているといえます。
ランディングページは、問題をすぐに解決する必要性を煽りそしてその解決策を分かりやすく伝えるという点で読んだ人を心理的に説得させやすい構成なのです。
YouTube広告とLPの統一感を出しブランディングを整える
福岡パンフレット制作.comでは統一感のあるデザインをご提供いたします。YouTube広告で「商品のブランド力を高めたい」「商品の認知度UPしたい」等お考えの方は、是非一度お問い合わせください。参考事例などもありますので是非下記からアクセスお願いいたします!