ビジネス

2018.05.23

Adobe Acrobat Reader DC 開いた時に右に出る邪魔なメニュー  消し方の設定 2018年版

こんにちは。

今回は日常でよく使うソフトの

チョットした設定を解説します。

 

私がPDFを開くアプリケーションとして

使用しているのが
Adobe Acrobat Reader DC。

 

 

Windowsパソコンでも
PDFを開く際にデフォルトで
設定されている為に使用者も多いと思います。

 

 

Acrobat Readerも昔に比べて色々な機能が
追加されていますが、有料の機能も多い為に
私はPDFの確認以外の用途で使う機会はありません。

 

 

その場合、特に邪魔と感じるのが
Acrobat Reader を開いた際に右側に出てくる
大きなメニューのリスト(ツールパネル)。

 

 

↓ コレです!

 

 

 

画面の3分の1くらいを占有して、開くたびに邪魔だと感じます。
そこで、開いた際にこの邪魔なメニューが開かない様に設定を変更します。

 

 

↓ まず、上に並んでいるメニューから「編集」を選びます。

 

 

 

↓ そして、この編集メニューの一番下にある「環境設定」を選びます。

 

 

 

↓ 環境設定画面の分類リストから、「文書」を選びます。

 

 

 

文書パネルの「開き方の設定」から、

↓  「ツールパネルの現在の状態を記録」にチェックを入れます。

 

 

 

↓ 画面を下にスクロールして、忘れずに「OK」をクリックしてください。

 

 

 

以上で設定は終わりです。

↓ 後は、ツールパネルを消した状態にしてやれば…、

 

 

 

↓ 次に開いた時にもその設定が生きています。

 

 

 

これで邪魔なツールパネルとはオサラバです。

お疲れ様でした。

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