インターネット広告のプライバシー

以前より個人情報の取り扱いについて、

意見の分かれていた２大企業の摩擦が強くなっている様です。

日経新聞より引用
FacebookとApple、プライバシー巡り火花

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN173300X11C20A2000000

インターネット広告の中でも、多岐にわたるセグメントにより、
高精度なパーソナルマッチが可能なのがFacebook広告です。

家族構成や仕事内容、興味のあるカテゴリー、
使っているデバイスの情報から、これまでの学歴、
従業員なのか経営者なのか、既婚・未婚、はては交際中といった
プライベートな情報も利用してターゲットを絞る事が可能となっています。

ただ、高精度なターゲティングが可能な背景として、
ユーザーからの個人情報をより多く収集している証左でもあります。

appleが推進するようにIDの取得が制限されると、
このような高精度なターゲティングに影響が出てくる可能性がありそうです。

「個人情報の保護」を基本的な人権として設定するappleと、
中小企業の保護を旗印とするFacebook。

私はどちらかと言えばapple側のスタンスが好みですかね。
Facebookのセグメントの細かさは驚愕のレベルですよ。

あなたはどちらを支持されますか？

弊社ではインターネット広告についても
ご提案をさせて戴いておりますので、
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