次世代Instagram 「Dispo」

みなさんこんばんは。マスオです。
皆さんはSNSやっていますか？
私はツイッターやインスタで見ているだけですが、話題検索や、
おいしそうな飲食店がないか探したり
するときに活用しています。

デジタルの進化って本当すごいなと感じます。
私が小さい頃は携帯すらもなかったので、その当時から考えると
こんなに世の中がデジタルシフトするなんて
想像もできていませんでした。
学生の時に今のようなSNSがあれば、もっと楽しく毎日を過ごせた
のではないかと、とてもうらやましく思います。

また昨年から新しいSNSが登場しているみたいですね。
その名も「Dispo」
もう皆さんはご存じですか？
ご存じでない方に私からもご紹介したいと思います。

「Dispo」とは

「Dispo」とは「Disposable」の略語で意味は
「使い捨て」です。
皆さんはインスタントカメラ（使い捨てカメラ）は
利用したことありますか？
私は学生の頃このインスタントカメラが主流でしたので、
よく使っていました。今では考えられないかもしれませんが、
撮影してもすぐにどんな絵が撮影れているのか
みれないんです。カメラ屋さんにこのインスタントカメラを
持っていき、フィルムを現像して数日後ようやく撮影した
写真が確認できます。

「Dispo」の特徴

「Dispo」はこのインスタントカメラのような、
撮影後すぐにどんな絵になっているのかがわからなく、
翌朝9時になるまで見れない機能となっています。
そこにSNS機能が加わり、ユーザー同士撮影した写真を
アルバムで共有することができます。
普段使っているスマホであれば、撮影してすぐに友達と
どんな写真になっているか確認ができたり、
すぐに撮影した画像を加工したりと、撮影直後から画像で
楽しむことができますが、「Dispo」は翌朝9時まで見れない
機能となっているので、どんな画像になっているのかという
わくわく感が新しい感覚で、話題となっていると思います。
また、このアプリを使用するにはユーザーからの招待がないと
使用できないところから、限定感や友達だけといったクローズな
感じがまた話題の理由かと思います。

「Dispo」の今後について

「Dispo」は現在β版として利用されていて、現時点では、
ユーザー数の定員が満員となっているので、
アプリをしゆすることはできませんが、今後さらなる改良を加え、
日程はまだわかりませんが、
正式リリースするそうです。
その際はユーザーになれるチャンスがあると思いますので、
私もユーザーに慣れればなと目を光らせています。

あとがき

ファッションやスイーツなど昔の流行が再来する傾向があるります。
今までにない新しいサービスを考えるのも1つですが、昔を振り返るのも
サービスを考えるうえで大事だと思います。
弊社では、競合他社と差別化を図り、新しいサービスを考えるご協力も
行っております。
コロナ禍で厳しい経済の状況が続きますが、新しい取り組みを始める
チャンスでもありますので、その際は、新しいサービスを生み出す
ために弊社もご協力させて頂ければと思います。