今回のブログでは、私ども日広制作部でも動画編集で使用している
動画制作ソフト「Adobe Premiere Pro」のアップデートにより新機能がリリースされたということで
その記事についてご紹介します。
出典元:https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2107/20/news144.html
M1 Macへの対応と高速化
今回のアップデートで、2020年以降にリリースされた「Apple M1チップ」搭載のMac(M1 Mac)への対応が正式にリリースされました。
Intel CPUを搭載する旧Macと比べると、平均して77%の高速化を実現しています。
具体的には、
●アプリの起動は50%
●動画プロジェクトファイルのオープンは77%
●動画プロジェクトの保存は16%
高速化したとのことです。
「音声のテキスト化」が実装
「音声のテキスト化」は、動画に収録された音声から自動的に文字起こしをする機能で、日本語を含む13言語に対応しています。
異なる話者の認識も可能で、誤認識した部分の手動修正も容易に行えます。
生成したテキストは、そのまま動画にキャプションとして埋め込める他、字幕ファイルとして保存することもできます。
Adobeの機械学習ベースのAI(人工知能)「Adobe Sensei」を活用して、
キャプションを適切な位置とタイミングで自動配置する機能も備えているそうです。
「エッセンシャルグラフィックス」の機能強化
動画上に表示するモーションやテキストを編集する機能である「エッセンシャルグラフィックス」では、
テキストレイヤーに複数のシャドウ(影)を設定したり、テキスト背景の角を丸くしたりする機能が追加されました。
また、今後の新バージョンで廃止が決まっているものの、テロップの作成で使われ続けている「レガシー(旧様式)タイトル」については、
エッセンシャルグラフィックスで利用可能なソースグラフィックスに変換するための新コマンドも実装されました。
これらの新機能は、特に日本においてTV放送や企業向け動画の編集に携わるプロフェッショナルユーザーからの要望が多かったため実装されたそうです。
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