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2021.08.18

【LINE】トーク画面のメッセージや画像に直接リアクション【新機能】


こんにちは。ジンです。

 

皆さんご存知のSNS「LINE」に、トーク上でメッセージや画像に直接反応できる「リアクション機能」が追加されました。
元々LINEのオープンチャットで利用できた機能ですが、今回のアップデートから2人だけのトークルームでも使えるようになりました。
ちなみに私はこのアップデートに全然気づいておらず、検索して初めて知りました(笑)
どのように使うのか、他SNSとの違いがあるのかなど、気になったので調べてみました。

 

※2021年8月の情報を元にしています。今後変更等がある可能性があります。

 

 

 

 

LINE「リアクション機能」とは

 


2021年8月2日から追加された機能です。
トーク上のメッセージや画像などに直接リアクションスタンプを送ることができます。

 

●7日以内に受信・送信したメッセージや画像・動画にリアクションできます。この期間内であればリアクションの変更や削除は何度でも可能です。
●リアクションスタンプは全部で6種類。LINEのキャラクター「ムーン」がそれぞれ「いいね・ハート・笑い・うるうる(?)・泣き・驚き」の表情をしており、好きなものを1つ選べます。
●リアクションは通知されません。深夜でも早朝でも時間帯を気にせずに送ることができます。
●誰がどのリアクションしたのか確認したいときは、リアクションのアイコンをタップすることで一覧表示されます。

 

※この機能はスマホ版LINEアプリのバージョン11.11.0以降(iOS/Android)で利用できます。

 

 

リアクションスタンプの送り方

 

リアクションスタンプの送り方はとても簡単です。

 

①リアクションしたいメッセージを長押しします。
②メニュー外に表示されている6つのリアクションスタンプから1つ選んでタップ。

 

以上!これだけ!
メッセージの下にリアクションが表示されます。

 

 

※リアクションの変更・削除をしたいとき

 

①リアクションを送ったメッセージを長押しします。
②違うリアクションスタンプタップすると変更、同じリアクションスタンプをタップすると削除します。

 

以上!こちらも簡単!

 

 

他SNSのリアクション

 

〈Twitter〉
●「リツイート」「ハート」のみ
●相手に通知される

 

〈Facebook〉
●7種類のリアクションから選べる
●相手に通知される

 

〈Instagram〉
●フィード投稿は「ハート」、ストーリーは「リアクションスタンプ」、投稿の種類で異なる
●相手に通知される

 

〈TikTok〉
●「ハート」のみだが、「動画リアクション機能」(動画を観ている自分を録画しシェアできる)がある
●相手に通知される

 

 

まとめ

 

LINEのリアクション機能は、

 

・気づくのが遅れて返信する時間が深夜になってしまった
・大人数のグループで返信のタイミングが難しい
・特定のメッセージにピンポイントで反応を送りたい

 

など、今までの“ちょっと困ったあるある”に対して便利だと思います。
他のSNSは相手に通知されますが、LINEは通知されないのもいいですね。
私は所持スタンプが多くて、どれにしようか迷ってしまい反応が遅れてしまうことがあるので、ササッと反応したい時に使いたいと思います。

 

 

また今回調べて少し驚いたのは、TikTokには「動画リアクション機能」というユニークなものがあったことです。(私はTikTokを使っていないので知らなかっただけなのですが…)

 

投稿された動画を観ている自分の顔を録画し、元動画上の好きな位置に録画動画を配置してシェアできる機能です。動画の中に自分のワイプが入っていると言えば分かりやすいでしょうか。
通常の撮影と同じようにフィルターやスタンプを使うことも可能です。

 

そもそも動画を手軽に作成してシェアするアプリなので、リアクションも動画でというのはTikTokらしい良いコミュニケーション方法だなと感じました。

 

ではまた。

 

 

参照
LINEみんなの使い方ガイド

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