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2015.10.22

撮影の光と理想の目覚めの光

いろいろなところで写真を撮る機会が増える時期です。

例えば、運動会などでは、お子さんの写真を撮ることが 多いと思います。

 

また、朝晩とすっかり寒くなってきたとはいえ、

日中は天気が 良ければ大変過ごしやすくなり、

ちょっと紅葉を見になんて こともあるかもしれません。

 

そんなときに、写真を撮ると、どうも実際の色味と違うなぁ なんてことはありませんか。

 

私どもが会社案内や学校案内で撮影も依頼されるときは

屋内の割合が比較的多いのですが、

その際には、ライティングを きちんとセッティングしての撮影も行う場合と

スナップ的に見せたい場合は、ライティングなしでの撮影を する割合は半々です。

 

屋外では、太陽光、晴れてるか、曇っているかや順光・逆光など、

室内では、照明、いわば人工光の種類など

いろいろな条件を 考慮してベストな状態で撮影させていただきます。

 

詳しいことは弊社、写真課のカメラマンにおまかせして、

私は色温度(ケルビン)の話ではなく、ルクスの話です。

 

「朝日を浴びて自然に目が覚める」ことってどのくらい ありますか?

太陽の光で目が覚めた日って一日体調もよく、さわやかに過ごせます。

これっていわゆる本来の生活リズムが守られる、

体内時計通りに 生活できているからかなぁと思ったりしますので 調べました。

詳しい語句の解説はウィキペディア様で

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9

 

朝気持ちよくおきるのに必要な明るさは2,500ルクス以上だそうです。

2,500ルクス以上あれば体内時計をリセットすることができるそうです。

 

では2,500ルクスってどのくらいの明るさ?ということですが、

ちょうどコンビニの照明の明るさくらいだそうです。

 

ちなみに一般的な家庭の照明の明るさは500ルクスくらいだそうです。

ですので朝起きて、いくら部屋の電気をつけてもシャキッと目が覚める

ことはないようですね。

 

やはりバッとカーテンを開けて、朝日を取り入れた方がよさそうです。

そして曇りの日は、「目覚めのコンビニ」

うーんコンビニへの集客をしているようですが・・・

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