いろいろなところで写真を撮る機会が増える時期です。
例えば、運動会などでは、お子さんの写真を撮ることが 多いと思います。
また、朝晩とすっかり寒くなってきたとはいえ、
日中は天気が 良ければ大変過ごしやすくなり、
ちょっと紅葉を見になんて こともあるかもしれません。
そんなときに、写真を撮ると、どうも実際の色味と違うなぁ なんてことはありませんか。
私どもが会社案内や学校案内で撮影も依頼されるときは
屋内の割合が比較的多いのですが、
その際には、ライティングを きちんとセッティングしての撮影も行う場合と
スナップ的に見せたい場合は、ライティングなしでの撮影を する割合は半々です。
屋外では、太陽光、晴れてるか、曇っているかや順光・逆光など、
室内では、照明、いわば人工光の種類など
いろいろな条件を 考慮してベストな状態で撮影させていただきます。
詳しいことは弊社、写真課のカメラマンにおまかせして、
私は色温度(ケルビン)の話ではなく、ルクスの話です。
「朝日を浴びて自然に目が覚める」ことってどのくらい ありますか?
太陽の光で目が覚めた日って一日体調もよく、さわやかに過ごせます。
これっていわゆる本来の生活リズムが守られる、
体内時計通りに 生活できているからかなぁと思ったりしますので 調べました。
詳しい語句の解説はウィキペディア様で
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9
朝気持ちよくおきるのに必要な明るさは2,500ルクス以上だそうです。
2,500ルクス以上あれば体内時計をリセットすることができるそうです。
では2,500ルクスってどのくらいの明るさ?ということですが、
ちょうどコンビニの照明の明るさくらいだそうです。
ちなみに一般的な家庭の照明の明るさは500ルクスくらいだそうです。
ですので朝起きて、いくら部屋の電気をつけてもシャキッと目が覚める
ことはないようですね。
やはりバッとカーテンを開けて、朝日を取り入れた方がよさそうです。
そして曇りの日は、「目覚めのコンビニ」
うーんコンビニへの集客をしているようですが・・・