今年もヤフオクドームで開催された、次世代ワールドホビーフェアにいってきました。
昨年、会場1時間前の8時00分についたところ、中に入れたのは11時過ぎで限定商品もかなり売り切れだったため、ウチのちびっこも落胆していたので、今年は少し気合いを入れて6時30に到着。
近隣の駐車場も普通に止められたので余裕かと思いきや・・・・すでに長蛇の列。
どうも毎年徹夜で並んでいる人が多いらしくブルーシートやテント等やるき満々の人ばかり。
なんでそこまでしてと思っていましたが、どうやら限定商品目当てだけでなく、漫画家のサインや限定景品などを効率良く回るために気合いが入っているようです。
今回は限定商品も売り切れ前に購入でき、10時前には会場に入れたのですが、主要な体験ブースや限定景品などほどんどがすでに定員になっており、残っていても15時からの回など。だから徹夜して並んでいたようです。
ただ体験ブースなど利用できるのは中学生以下限定なので、深夜に小さい子供を並ばせるのどうかと思ったり。
気を取り直して各ブースを見て周りました。今回特に目を引いていたのは「Nintendo Switch」のブース。
3月3日販売ということもあり注目度が高いようで、海外からの方もきていました、
様々なシーンでの遊びを提供できる「Nintendo Switch」はやっぱり任天堂の商品はすごいと思わせる内容でした。
他のどのブースもとにかくすごい人だかり。そろそろブームも終わりかなと思っていた妖怪ウォッチのステージも満員。
ステージばかりでなくベイブレードやその他のゲームの大会も開催しているらしく、ただ紹介するだけでなく体験できることに重点を置いているようでした。
あまりの人の多さに、ちびっこがダウンしてしまったので午前中のうちに引き上げることにしましたが、まだまだ来場者はきていました。
全国4箇所で開催されたWHFですが、出展企業のイベントに対する力のいれようはすごいの一言でした。限定景品やプロも商品の配布数などすさまじい予算だろうと考えられます。それだけこのイベントでの子供と親へのアピールが重要なのだと感じられました。
来年はどうしようかなぁ・・・。