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そもそもブランディングって何だろう?
ブランディングってお客様のためだけのもの?
ブランディングの重要性とは?
ブランディングとマーケティングの違いは?
自社でもブランディングを取り入れるには?
ブランディングって本当に役に立つの?
ブランド構築の具体的なステップとは?
商品やサービス、それらを供給している企業や団体、人物ありとあらゆる物に対して、共感や信頼を通じてお客様にとって価値を感じてもらえるようにする方法です。
「美味しい定食が食べられると言えば〇〇食堂」
「親切なお医者さんと言えば〇〇病院の〇〇先生」
「汚れがよく落ちる洗剤は〇〇社の〇〇って洗剤」
といったように、人は自分にとって価値のあることに対して、他と区別をします、この概念を「ブランド」と呼びます。
ブランディングとはこの区別するためのブランドを自分たちを他社と比較し、世の中を分析し、自社の特徴を発見してお客様に価値あるものだと認識してもらう活動を言います。
企業理念や価値を定め、働く人たちに対して理解や共感を促す活動のことです。
つまり、組織としての価値を実現するためには、働く人たちがその価値を理解し、自らが積極的に行動することが必要となります。 そうすることで企業内での連携が生まれ目的意識も芽生え、よりよい商品・サービスを顧客に提供する土壌を作り出すことができます。
類似する商品やサービスが溢れる現代において、顧客にとって「魅力的で特別な物」という差別化が図りにくく、様々な業界で価格競争に陥りがちな状況があります。
そのような中で、顧客・消費者は「信頼性」や「高品質」を感じられる商品やサービスを求めています。
ブランディングを行うことで商品やサービス、もしくは企業に対して顧客が求める「信頼性」や「高品質」「機能性」を他社とは違う切り口で差別化を図り、そこから自分たちにしか無いものを発見し独自性を築き、商品、サービス、企業の成長を促すことがブランディングで可能となります。
自社のブランドを正しく認知してもらうことで顧客にメリットを感じてもらい、自社の商品やサービスをキチンと選んでもらえます。
例えば、美味しいものが食べたいと思っている人がいたとして繁華街に出向き、多くのお店が並んでいる中で自分の欲求に合う店を選ぶことになるのですが、その中で「ここのお店の〇〇という料理は美味しい(らしい)」というブランドが情報としてあればその店に入店することになるでしょう。
つまり、事前にブランドの認知がなされている場合、顧客にとっては選択するための情報を集める手間を省くことができ、企業側としては顧客に商品やサービスを選ばれやすくなるメリットが生まれWIN-WINの関係となれるのです。
「ブランディングとはご自身で築き、磨いていき、そして自分たちを再発見する方法論です。
つまり、自分たちの企業を見直し、働く人のモチベーションをアップさせ、顧客を満足させる価値を提供することができます。 そしてファンが増え、企業の評価が上がり認知が広がると、働く人たちはより良い価値を顧客に提供しようと、さらに自らを輝かせるために頑張る。
私たちはそうした自分磨きと企業、顧客の素敵なサイクルを回すお手伝いをさせていただきたいと思っております。
御社のブランド構築、私たちにやらせてください。
些細なことでもかまいません。ぜひお問い合せください。
最初に行うのはまず、自分たちとは何であるかを知ることから始めます。
【具体的な方法】
PEST分析…
政治•経済•社会•技術の面から自社の業界について分析をする。
3C分析…
顧客・競合他社・自社の三方を分析し自社の置かれている環境を知りましょう。
分析が終わったら、自分たちが立つべきステージを見つけるために、業界の市場を細分化してみましょう。
どんなお客様に認知してほしいか?
性別は? 年齢は? 趣味は? 家族構成は?
自分たちが探し求めるお客様を設定してみましょう。
競合他社と自分たちが違うところ、自分たちにしかない物を探し、他と比べて優位な部分を見つけましょう。
どう認知されたいか? 旗印となる言葉をつくりましょう。 この言葉はインナーブランディングにおいても従業員の意識すべき重要な言葉となります。
自社の製品やサービスに関係する情報を企業目線・顧客目線の2つから整理し、自社の独自性を磨くための分析を行ったり、インナーブランディングにおける推奨規定・禁止規定を定め、具体的な社外・社内に向けての戦略を考える。
自分たちのブランドをいかにお客様に体験してもらい、感動してもらうかを設計しましょう。
いつまでに、何を、どのように具体的な売上、利益の数字を上げていくかを設定します。
まずは自社の立ち位置を知ることから始めましょう
御社のブランド構築、私たちにやらせてください。
些細なことでもかまいません。ぜひお問い合せください。